本日は「個人輸出ビジネスで成果を出したい人が必ず読むべき3冊の本」を紹介します。
最近、このような質問を頂くことが増えてきました。
「個人輸出ビジネスを始めようと思っているのですが、
何か役に立つ本を紹介してもらえませんか?」
このように思っている方が多かったので、
本日は「コレは読んでおくべき!」という本を3冊紹介していきます。
では早速本題に入っていきましょう。
個人輸出ビジネスの成果につながる3冊の本
これからお奨めする本は、「個人輸出ビジネスで稼ぐ方法」や「ebay輸出で月収50万円」と言ったものではありません。
このような本は、こちらの記事「低額セミナー・ノウハウ本は買うな!個人輸出ビジネスで成果を出す人の学び方」でお話したように、買う必要はありません。
なぜなら
- Amazon・ebay輸出とは一体何なのか?
- どうやって始めるのか?
- 登録・操作方法…など
このようなものは、ネット上で簡単に見つけることができるので、本を買う必要性はあまりない、というのが個人的な考えです。
試しにYouTubeかGoogleで、
「ebay 登録方法」
「Amazon輸出 始め方」
で検索してみてください。
詳しく丁寧に説明してくれている情報発信者が見つかるはずです。
今回紹介する本は、このような表面的なものではなく、もっとディープなところが見えてくる本です。
「人間はなぜモノを買うのか?」
「それは自分の意思で決定しいるのか?」
「なぜ上手いく人・上手くいかない人に分かれるのか?」
こう言ったものが学べる本を3冊を、これからあなたに紹介していきます。
予想どおりに不都合
1冊目のお奨めの本は、「予想どおりに不都合」。
この本は、行動経済学研究の第一人者のダン・アリエリー氏が書いた本です。
私たちは、合理的な判断でモノ・サービスを購入するのか?
答えはNoです。
いかに、消費者(私たち)が企業やマーケターに踊らされているのかが分かる一冊です。
ビジネスに取り組んでいる人・これから取り組む人は必ず読んでおくべき本です。
TEDでも学べるので、まずはこちらの動画をご覧ください。
GIVE & TAKE
2冊目は、「GIVE & TAKE」。
この本には、これからの時代にビジネスで活躍するために必要な「考え方」が学べます。
人間には3種類のタイプがいる。
- ギバー(与える人)
- マッチャー(帳尻を合わせる人)
- テイカー(奪う人)
結論を言うと、この3タイプの中で一番成功するのがギバー(与える人)です。
それは、何故か?
自分はどのタイプに属するのか?
これを考えながら読んでみてください。
こちらもTEDで解説している動画があります。
脳科学マーケティング100の心理技術
最後は、「脳科学マーケティング100の心理技術」。

この本は、1冊目の「予想どおりに不都合」をより実践的にしたような感じです。
いかに消費者心理を揺さぶり、買わせるか、ということにフォーカスしています。
モノの売り方を知るのに、最適な本です。
こちらの記事(副業で月5万円を稼ぎたいなら〇〇を学べ!)で、この本の重要性をお伝えしていますのでご覧ください。
この3冊は、とてもお奨めですね。
「行動心理」が学べる本はビジネスに役に立ちますし、「考え方(マインド)」の本も読んでおけば、行動にブレがなくなるので、右往左往せずゴールまで真っ直ぐ行くことができるようになります。
他にも紹介したい本が出てきたら、随時追加しますが、まずはこの3冊を参考にしてみてください。
最後に
本を買っただけで満足してしまう人は多いです。
あなたはどうですか?
もし、本を買ったけど、読まずにどっかに置いてある、という経験があるのであれば、私のお奨めとしては、本はカバンや机ではなく、トイレに置いておくのがお奨めですね。
実際に、私もトイレに本を置いていますが、気付いたら自然と手を伸ばして読み始めています。
成功者は必ず読書をしている、と言われているように、ビジネスマンに読書は欠かせません。なので、少しずつ本を読む習慣を身につけていきましょう。
ぜひ今回紹介した本を手に取ってみてくださいね。
本日はここまで